腕や手のしびれでお悩みのあなたへ
☑ 朝起きた時が特にしびれる ☑デスクワークやスマホ操作でしびれてくる ☑座っているとしびれてくる ☑ ペットボトルのふたが開けづらい ☑ 疲れると手がしびれる ☑手指が伸ばしにくい ☑ 病院で異常なしと言われた |
手のしびれの原因
腕や手のしびれには主に2つの原因が考えられます。
一つ目は「神経圧迫」の主な原因
①胸郭出口症候群
筋肉がこり固まり胸郭出口を締めつけてしまい上肢のしびれや肩や腕、肩甲骨周囲の痛みが生じます。
猫背、巻き肩、なで肩の方に多く見られます。
②頸椎ヘルニア
長時間のデスクワークやスマホ操作、猫背が原因で椎間板が飛び出して痛みやしびれが出ます。
③正中神経麻痺( せいちゅうしんけいまひ)
代表的なものは「手根管症候群」。
仕事や家事などで手を酷使することで手根管内で正中神経が圧迫され、痛み、しびれが出ます。
40代以降の女性に多く見られます。
小指以外の指先にジンジンするようなシビレを感じたり、親指から薬指の一部の感覚障害、親指の付け根の筋肉の障害が起こります。
④尺骨神経麻痺 ( しゃっこつしんけいまひ)
尺骨神経麻痺には二つの症状があります。
1、肘部管症候群
肘の内側で神経(尺骨神経)が慢性的に圧迫されたり牽引されることで発症します。
主に大工仕事や工場での作業をされる方、野球や柔道などのスポーツされる方、パソコン作業が多い方にも多く見られます。
2、ギオン管症候群
手首を酷使することで発症することがあります。
具体的には自転車やゴルフなどの握力を必要とするスポーツで起こります。
手首から小指や薬指にかけて痛みやしびれ感が起こる。小指やその周囲がピリピリ、ジンジンする「異常知覚」を感じることもあります。
肘の内側を軽くたたくと小指と薬指の一部にしびれ感が走ります。
⑤橈骨神経麻痺 ( とうこつしんけいまひ)
橈骨神経麻痺は「ハネムーン症候群」や「サタデーナイト症候群」とも呼ばれ、腕枕をしたまま寝てしまったりすることでの持続的な腕への圧迫が原因になります。
橈骨神経麻痺がおきると、手の甲にシビレを感じるようになります。
運動機能障害としては、手首を伸ばすことができなくなったり、指を真っ直ぐに伸ばすこともできなくなります。この症状は見た目にも特徴的であり、「下垂手」「下垂指」と呼ばれます。
「下垂手」
「下垂指」
トリガーポイントが原因
肩や首の固まったコリ(トリガーポイント)が、腕や手にだるさや痛み引き起こし、ひどくなるとしびれ感が起きることもあります。
腕や手のしびれからの痛みのいくつかのパターン !
一つ目は、斜角筋と呼ばれる筋肉がこり(図の×の部分)固まってしまい、疲れが取れない、重だるいと感じます。 ひどくなると赤い部分に痛みを引き起こします。肩周りの痛みや腕の痛みを引き起こすパターンです。 二つ目は、棘上筋と呼ばれる筋肉がこり(図の×の部分)固まってしまい、上腕に疲れや、痛み、重だるさを感じます。 ひどくなると腕が上がりづらくなり痛みをを引き起こすパターンです。 三つ目は、後鋸筋と呼ばれる筋肉がこり(図の×の部分)固まってしまい、 ひどくなると肩甲骨周りや腕にも痛みを引き起こすパターンです。 |
腕のしびれの改善なら国立整体院へ
あなたと同じ症状で悩んでいたたくさんの方が当院の施術で改善されています。
筋肉のバランスを整え、歪みを取り除いて、正しい姿勢を心掛け、改善を目指していきましょう!
効果を持続させるためには、痛みやしびれがなくなっても、1ヵ月に2度のメンテナンスをおすすめします。
腕や手のしびれがなくなった喜びの声
■腕のしびれが改善された体験談 ◎毎日つらかった腕のしびれが良くなった 4ヶ月しっかり通い、しびれが嘘みたいになくなった. 今は日常生活に問題はありません。 本当にありがとうございます。 ( 頸椎ヘルニアで来院された国立市在住Nさん )
◎左腕のしびれがなくなった 左腕のしびれが、通うようになりどんどん良くなっていきました。 肩こりもあり、それも改善できて良かったです。 (腕のしびれで来院された国立市在住の会社員) |
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